夏コミでお目当ての同人ゲームを買いに行ったんですけど、少し延期してインテ合わせになってました。
まあ、できれば出したいっていう感じだったので発行されてなくてもそうですかーって感じだったんですけど。
そうしたら、そこで冬コミ合わせの新作体験版をいただきました。
夏予定だったソフトは夏らしく明るい色使いで元気いっぱいな感じの主人公なんですけど、冬予定はかなりしっとりした感じ。
パッケージを見て、へぇ結構親父なキャラがいるんだと思っていたらなんと主人公でした。
てっきり攻略対象の一人かと思っていたのですが…
なんなんだ、親父ブームが来るのか?
実際プレイしてみても落ち着いた雰囲気で進んでいきなかなか楽しめそうでした。
このおじ様がどう落とすのか楽しみです。
それにしても冬はこれで期待の同人ゲームが3本になってしまいましたよ。
夏コミが終了したばっかりなのに、もう冬コミが待ち遠しいです。
ってことで大雨が降った2日目は家で戦利品を楽しみ、3日目に再度会場へ。
アラビアンズ・ロストの手渡し会、2日目はなかなか引換券がさばけなかったみたいなんで行けばよかったかなぁと、ちと思ったり。
そんなこんなで、ゆりのさんの絶服本と大沢さんのイラスト集(ゲームは大阪合わせになったみたい)、その他回ってあっという間に買い物終了。
用はないけど、せっかくなんで企業を覗きに行きました。
ぶらぶら回っていたらちょうど野島健児さんのサイン会がスタートしていましたよ。
うわー ノジケンかっこいい。なにこのさわやかさ。
じっくり堪能した後、またぶらぶら。
すると花束もってるお嬢さんが何人もいたからなんだろうと思ったら、今度は速水さんでした。
S.S.D.S.の握手会でDr.HAYAMI&日下事務長がいらっしゃいましたよ。
花束は速水さんのお約束なのか、Dr.HAYAMIのお約束なのか、医者ものってことでなのか全くわかりませんが…
最後はバジリスクの鳥海浩輔さんでした。
やっぱり3日目の企業は若干すいているからゆったり回れていいね。
冬は年末3日間の開催だけど、今回はオリジュネが2日目に移動してるから、3日間行くことになるのかなぁ。
エイプリルフール企画がドラマCDになりました。
2枚組みになっていて、1棹・2棹とタンスの単位になっていましたよ。
シナリオ:間宮ハジメ
堤下伝次郎(親父) :緒方賢一
次郎(親父若返り) :岸尾大輔
堤下和人(息子) :立花慎之介
佐藤亮助(後輩) :保村 真
清水靖彦(上司) :鳥海浩輔
蔵本眞澄(コンビニ店員):平川大輔
どういった経緯でタンスに入ることになったのかのプロローグがあり、
ケース 後輩の場合
ケース 上司の場合
ケース コンビニ店員の場合
ケース 息子の場合
とゲームのように選択肢を選んだ場合に発生するルートみたいな作りになっているので、同時にってことはありません。
また、CDには「3日間は元に戻らない」と記載されていましたが、物語中では1日で戻ります。
あと、ケースごとに毎回登場人物のキャスト紹介をしてます。
「親父」のキャラデザは結構若目だと思っていたので、最初に伝次郎の声を聞いてちょっとびっくり。
かなりの親父です。想像以上です。一体何歳の設定なんだ。
まあ、緒方さんだからなあ…
このかなりの親父っぷりから若返ったときのあわてぶりが、ヘタレ満開でよかったです。
基本的にギャグテイストで、毎度ノリツッコミ的にHに突入するパターンのよう。
ケース 後輩の場合
公園に行くことを選ぶと後輩ルート突入です。
かなり熱血に伝次郎を尊敬しています。
伝次郎が無断欠勤したぐらいでかなりの落ち込みようでした。
………あれ?
自分トラックとばしたかな。エチシーンがありませんでしたよ?
まさかエイプリルフール企画だからエチはないのか…と思ったら、他キャラはガッツリありました。
後輩だけは行き過ぎた尊敬で終わりみたいです。
ケース 上司の場合
会社に行くことを選ぶと上司ルートです。
廊下でバケツの水をかぶっちゃったところで偶然会ってしまいました。
仮眠室のシャワーを貸してくれ、あがったら下着とTシャツまで用意してくれてました。
なんだか結構いいことを言っていて上司に対する考え方を改めた次郎ですが、優しさの見返りに身体を要求されました。
脱がせる為に買った 見かけによらず淫乱 などかなりの高確率でBLテンプレセリフを乱発。
うわーありがちーと結構楽しかったです。
でも自分的には鳥海さんは受けの方が好みかなぁ。攻めは結構棒読みチック?
最後には耳を噛み、しばらく消えない跡を残し見るたびに思い出すだろうとこれまたきました。
エピローグでは伝次郎の耳に傷跡を発見した上司が、伝次郎に話があると仮眠室に連れて行くのですが、
うわっ、鳥海×緒方か?!と思わせるところで終了。
ケース コンビニ店員の場合
コンビニに行くと店員ルートです。
一応コンビニの場所、店員をみて時代はさかのぼっていないことを確認。
かなりつっけんどんに思われた店員ですが、実は結構イイ奴でした。
いくところがない次郎を自分の部屋に泊めてくれましたよ。
親の借金など複雑な家庭の事情があった眞澄。
次郎は俺にできることがあれば何でも言ってくれといいます。
こんな感じのセリフ、上司や息子にも言っていたなぁ。
エチ突入のフラグみたいです。
キスされててんぱる次郎ですが、甘えたいという言葉にほだされて結局最後まで…
平川さんのフェラです。
もごもごしながらしゃべってるー。
これも研究したんだろうか…
SEがすごくてバキュームな感じでした。
ケース 息子の場合
とりあえず家に帰ることにしたら息子ルートです。
若返ったことで、何か家にも以上がないか調べる次郎。
大学に行っててどうせいないんだろうなと息子の部屋を空けるとそこには、和人が。
泥棒に間違われて、つかまりそうになったが階段から落ちそうになった息子をかばって自分が落ちてしまう。
そのまま逃げたんだけど、和人に見つかり家に逆戻り。
そこで息子の親父に対する思いを聞いて、心を入れ替える伝次郎。
悩みがあるという息子の相談に乗ったら、一目ぼれ?
抵抗する次郎に、俺が嫌いなのかと問う和人。そのたびにそんなわけないと返してしまうので、どんどんややこしいことに。
なんやかんやでかわしてるから、やっぱ実の親子だから寸止め、あるいは軽くキスまでかなって思ってたらとんでもない。
思いっきりやってました。
こっちもフェラです。
どのケースも岸尾さんがかわいく喘ぐんですが、直前にクラ学動画を見てしまったので、あの岸尾さんだと思うと……
うーん、声優さんってすごいですねー。
最後は緒方さんと岸尾さんのフリートークです。
緒方さんがBLについて語ってるなんて貴重ですか?
ギュレッドが 『Laughter Land』内を案内しながら出会うキャラを紹介していく感じです
コーネル 治安維持 優秀な兄がいる
ロディ 3人登場(鏡の森にあった鏡の破片みたいな木の葉っぱを持ち帰ろうとしたらどんどん分身ができたらしい)
ヨアン 博士の一番弟子だけどドジっ子
今回は上記キャラのみの登場でした。
コーネルの声が結構好きかな。
ロディはまだちょっと拓人のイメージが強すぎて脳裏を掠める。でもいい感じでした。
ヨアンは思っていたのと違った。見た目でもっとかわいい声だと思ってたから…
ギュレッドは声だけ聞いてるとカタカナ混じりでしゃべってる風には感じなかったけど、一緒に載ってたSSはかなりのカタカナ率で少しイラっとしましたよ。
ギュレッドは道先案内人なだけで国民?とはあまり関わりがないのかと勝手に思っていましたが、結構フレンドリィでした。
全キャラ登場しなかったのは残念。
アライメントジェムの位置
ディック:鎖骨の間
ギュレッド:左の手のひら
ロディ:額
ヨアン:首の後ろ
コーネル:みぞおち
セルジ:右肩
グレッグ:左胸
ダグ:みぞおち
アライメントジェムとは――
この国の住民であることを示す住民票のようなもの
すべての住人は体のどこかに埋め込まれている
埋め込まれる場所は人それぞれで、ジェム自身が決める
ジェムを持つ者同士が初めて出会うと互いのジェムがセンサーみたいな働きをし、チカチカ光る
これは国の住人ではないものの識別と思想統制のために使われているシステム
この国を維持する為に、反乱分子や将来的に害をもたらす可能性のあるものを即座に排除するための有効な手段として使われるようになった