OP、EDが変わりましたね。
Cluster'Sが歌っているOPは、前作とうって変わってアップテンポのノリがいい曲。
「君という名の光」を最初に聴いたときは、うわぁ…と思ったけど、聴いてる内にクセになってくるというか、慣れちゃってたけど、テンポのある曲はいろいろごまかしが効くなぁ。
これまた、しばらくしたら画面差し替えしてくれるんですよね?
オープニング特に人物が浮いちゃってるんですけど。
内容としては、ベスビアの鞭さばきはうまいなと。
あの狭い空間で、あれだけ長い鞭をふるえるのはよっぽどですよ。
少し絶対服従命令のルイーズが思い浮かんだ…
アゲートがバシバシ打たれてたけど、あの態度じゃムカつくってもんですよ。
ベスもとうとうアゲートとカールスを重ねだしましたね。
前にも書いたと思うけど、やっぱりカールスのことが大好きだったんだなぁ。
タイトルの『エマへの手紙』ですが、もちろんカールスからです。
二人の秘密の場所へ置かれた、カールスの秘密が記載されたノート。
一人地下室で自分の写真を切り刻んでたことを思うと、かなりきつかったんだろうなって思う。
その場所以外では誰に対しても聖人君子のカールスでいたわけだから。
レニエル家の人造兵は「アゲート」って名前だったんだ。
弟ができたらつけたかった名前なのか。
名前が同じってことは、アゲートが作られた当初からカールスは関わってたんだね。
本当のカールスのことがカールスによって語られるわけだけど、こういうことをこれまでもきちんと描いてくれていればなぁ。
エマによると、そのノートは結構最近のものってことだけど、それならなんで1話であんな追われることになったんだろうか。
そのちょっと前までは簡単にクラスターEAにこれてたわけなのに。
あぁでもほんのさわりを読んだだけで、今日はここまでってなんだよ、エマー。
しかもそのままノート置いておくっていうもんだから、盗まれたり燃やされたりして読めなくなるんじゃないかとやきもきしちゃうよ。
今回も回想多数の回でした。
お願いします。オール新作カットで放映してくださいよ。
新しい部分は結構面白いのになぁ。
次回はクロムがアゲートを助けに行って、またおばあさまの屋敷に向かうらしい。
クロムの記憶はカールスの弟であるわけだから、クロムにとってもおばあさま。
だけどおばあさまの方はクロムを認識してくれるのかなぁ。
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